
エムシスは、日本の技術で世界と勝負できる仕事です。
福永 和成
エムシスに入ったきっかけは?
もともと高専で制御を学んでいて、「いつか制御の仕事がしたい」という思いはずっとありました。
ただ、最初に入った会社では自販機の整備が中心で、内部の制御に関わる機会はほとんどなくて。
それで25歳のときに転職を決めました。
ハローワークでエムシスを見つけたんですが、景気が悪い時期なのに積極的に採用していて、「強い会社だな」と感じたのが応募のきっかけです。
入社してすぐに自動車関連の現場を経験して、少しずつ海外にも行けるようになりました。
一番印象に残っているのは、インテルの工場での仕事です。誰でも知っている企業の設備に携われて、親にも自慢できましたし、「続けてきてよかったな」と素直に思いました。
逆に忘れられない失敗もあります。初めて海外に行ったとき、配線ミスで装置を壊してしまって…。完全に下調べ不足でした。それ以来、「焦らない」「必ず先に調べる」というクセがつきました。
その影響で、今では旅行に行くときも段取りを細かく組むようになりました(笑)。
現在のお仕事内容は?
今は、液晶やソーラーパネル関連の設備制御を担当しています。
現場に入って、動作確認から最終立ち上げまでを見届けるところまで含めて、かなり幅広く関わっています。
出張は正直多くて、年間の半分くらいは国内外にいます。
最近はアメリカに長期で行くこともあって、1回で2〜3ヶ月滞在することもあります。
出張中の休日に観光できるのも楽しみのひとつで、サンフランシスコで見たゴールデンゲートブリッジは、人生で一番感動した景色でした。
仕事のやりがいは、やっぱり設備が問題なく動いた瞬間ですね。
自分が組んだロジックが、目の前でそのまま動く。その達成感は、何年やっても変わりません。
不具合の根本原因を突き止めて、きれいに解決できたときも嬉しいです。
将来はどうなっていたいですか?
これからは、教育ができるようになりたい。
技術を伝えられる人になっていたいと考えています。
今は1年目の子が2人いて教えていますが、正直まだ試行錯誤中です。「どうしたら続けられるか」「どう伝えたら理解してもらえるか」をずっと考えています。
なるべく厳しくなりすぎないようにしながら、最終的には
「自分で調べて、自分で組めるエンジニア」
になってほしいですね。
プライベートについては…特に今を変えたいとは思っていません(笑)。
出張は、行かなくていいなら行きたくない気持ちもありますが、家族のありがたさを一番感じるのも出張から帰ったときです。
家族が、いちばんのモチベーションですね。
エムシスを一言で表すと?
「個人戦の会社」
特に海外に行くときは、「自分が日本を代表して来ている」という気持ちになります。
日本の技術で勝負するしかないですし、その分、誇りも大きい。
だからこそ、一人ひとりの技術力が、そのまま会社の強さにつながっていると思っています。









